パピー・夢農園 ブルーベリー栽培の紹介

■3月23日
 (最低気温-0.9℃、最高気温5.6℃)
 エチョータの一部が枯れているのを発見。よく観ると枯れた幹の下のほうに穴があり、シンクイムシ類の食害とわかりました。幼虫を捕殺するため幹を切ってみると幼虫は穴の上部側に潜んでいました。下部側は食害はあるものの、なんとか持ちこたえられそうだったのでトップジンMを塗布し養生しました。毎年1・2箇所の食害による枯死が発生しており、早期発見と捕殺により被害を最小限に止めるよう努めていますが抜本的な防除も考えてみたいと思います。害虫防除はBT剤のみで行っており、収穫後から秋口にかけての使い方も考えたいと思います。

 

 

 

■3月18日
 (最低気温1℃、最高気温10℃)
 暖かい日が続いております。朝晩の冷え込みもだいぶ緩くなってきました。こうなると畑まわりでは急速に春が進みます。ブルーベリーの花芽は例年より早く膨らんでいるようです。
 ↓左:パトリオット、右:エチョータ 

 

 梅の開花も始まりました。今年は梅の苗木2本、杏子の苗木2本を植え付けました。
 ブルーベリー,ブルーベリー栽培,ハイブッシュ,ラビットアイ,宮城県,石巻市,有機栽培

 

 竹林・雑木林の整備は今年の予定分を概ね完了。蜜源樹木の苗も植え付けを終了しました。また、畑の空きスペースには蜜源植物の白クローバー、ヘアリーベッチ、蕎麦、レンゲ等の種を適宜蒔いていく予定です。目指すのは蜜源となる花が山にも畑にも年間を通じて咲くイメージです。

 

 

■2月17日
 (最低気温-0.3℃、最高気温5.4℃)
 ほぼ毎日自宅脇の山に入り竹や雑木の伐採をしています。10年近く手を入れてなかったため足を踏み入れることも出来ない状態となってしまいました。伐採した竹や樹木を片付けながら前に進むわけですが、急斜面もあり還暦過ぎの体にはかなりきついです。
 ↓少し形が見えてきましたが先は長い・・・
 

 

 欅や山桜、椿、カエデ、ツゲなどが自生していますが、今回は蜜源となる苗木を植えてみるつもりです。蜜源植物を意識するようになってからは樹種が気になって伐木にも気を使います。自生した幼木を見つけると蜜源としてつかえるかどうかが気になります。樹種を見極めるまでとりあえず伐採せずに残してみます。
 ↓大きく育ったケヤキ
 

 

 

■2月12日
 (最低気温-3.9℃、最高気温2.4℃)
 先週「とうほく蘭展&ガーデンフェスタ(1/31〜2/4)」に行ってきました。出店していた庭木専門店の店先で「接木ダロウ」が目に留まり思わず立ち止まってしまいました。この品種は果実が柔らかいことや、雨による烈果が多いという理由でこれまで敬遠してきた品種です。取り立てて立派な苗木でもなく、売れ残った最後の1本ということでしたがつい買ってしまいました。
 このダロウという品種、「ブルーベリー大図鑑」によると、日本への導入当時(発表は1965年)その際立った大粒性から〔大粒のブルーベリー=ダロウ〕という誤った解釈が広まり、ダロウ以外の大粒品種においてもダロウという品種タグを付けて流通させてしまったようです。それは現在各地の園芸店で販売されている「ダロウ」においても、実際には「ブルーレイ」などの他品種である場合があるとのこと。厄介な品種ではありますがしっかり育ててみることにします。
 

 

 ↓とうほく蘭展&ガーデンフェスタ(夢メッセみやぎ)
 

 

 

■2月3日
 (最低気温2.4℃、最高気温8.7℃)
 ニホンミツバチの準備を進めています
 一昨年の秋から冬にかけてミツバチが大量に死にました。当初は死骸が巣門の外にありましたが死骸の数が増えるに連れ巣箱の底に溜まるようになり、春を待たずに全滅となりました。
 昨年は自宅工事の関係で自然群の誘引を行わなかったので、今期はしっかりと準備を整えて誘引したいと思っています。ネオニコチノイド系農薬によるミツバチの大量死が問題視されておりますが、当地でもヘリによる空中散布をはじめ農薬の散布は普通に行われております。そのような中でもできるだけの事をしてミツバチ逹を薬害から守ってあげたいと思うわけであります。
 これまでミツバチ逹の飛翔先を見ると春から初夏にかけては主に裏山に向いますが、夏から秋にかけては裏山だけでなく田畑方面など広範囲に蜜源を探し回っているようです。この時に農薬に被曝してしまう可能性が考えられるのですが、行動範囲の広いニホンミツバチを一定エリアに留めることは難しいのです。そこで当園の畑や周囲の雑木林など身近な場所に蜜源植物を少しでも多く確保できれば、農薬への接触をいくらかでも食い止めることができるのではと考えました。
 先ずもって屋敷の西側の雑木林。今は竹や雑木が生い茂っているので下刈りを開始しました。そこに蜜源樹木を植え付ける予定です。できるだけ年間の開花時期をリレーできるように品種を考えてみました。
現存する樹木は、サザンカ、寒椿、椿、梅、桜、山桜、藤など。今回準備した苗木は、ニセアカシア、ハクウンボク、トチノキ、エゴノキ、シナノキ、ビービーツリー。
 畑に現在栽培しているのはブルーベリー、サクランボ、梅、そしてカミさんが栽培する野菜類。今回は空きスペースにレンゲ、アブラナ、シロクローバー、ヘアリーベッチ、ニラ、エゴマなどを播種し、できるだけ蜜源を絶やさないようにする予定です。

 

 

■1月9日
 (最低気温-1.5℃、最高気温2.3℃)
 北西の風が吹きとても寒い一日でした。朝方に粉雪が舞い地面は薄っすらと雪化粧に・・・でも雪は直ぐ止み、あっという間に融けて無くなりました。畑が雪に埋もれていれば根域の温度・湿度が安定するのですが、今冬の石巻は雪がほとんど降っておりません。

 

 ブルーベリーの剪定作業を行いましたが、寒さに耐えきれず午前中で切り上げました。

 

 花桃の樹を訪れたジョウビタキ
 

 

 

■1月1日 
 新年あけましておめでとうございます。
  

 

 今年はブルーベリーの栽培品種をハイブッシュ系に特化し、当地の環境でも良好な生育ができる品種の中から酸味・風味のよい(私の好みにあった)ものに絞り込むことにしました。とは言っても・・品種によっては、味や風味がその年によって微妙に変わるので、樹と丁寧にコミュニケーションをとって育てていきたいと思っています。もちろん栽培方法は微生物の活動を主体に考えたもので、従来通り化学農薬を極力使わない微生物資材中心の有機栽培で行います。ブルーベリー以外の果樹としてはサクランボ、梅、アンズ、イチジクを育てていきます。

 

 氏神様のお参りを朝一番に行いました。
 お供えしたお餅は午前中に無くなってしまいました。今年も彼ら?との闘いが続くんでしょうね・・・
 

 

 皆様にとって良い年でありますように!
 本年もよろしくお願いいたします!