2013年の農園日誌
■12月29日
28日にもまとまった積雪があり畑一面雪に覆われております。
年内にマルチ用チップの追加作業を行う予定でしたが持ち越しとなりました。
手をかけたいときに充分な作業ができず欲求不満の一年でした。 仕事が忙し過ぎてブルーベリー畑拡大は先送りとなりそうですが、地植え品種の更改と最適品種の追求については諦めずに続けたいと思います。
■12月23日
今年も残すところもう1週間です。毎日がもの凄い勢いで過ぎ去っております。 先週末は大雪で散々でしたし、今日までの3連休も毎日呼び出しがあって・・落ち着かない日々が続いております。 ブルーベリー畑の事は手が付かないでおります。 まぁ年内はあきらめて年を越す準備に専念するしかなさそうです。
■11月24日
ブルーベリー協会より、第20回ブルーベリーシンポジウム講演要旨集が届きました。仕事が変って協会のイベント等に参加する時間が取れなくなっちゃったので、要旨集の発行は大変助かります。 パネルデスカッション「美味しいブルーベリーづくりをめざして〜栽培士、極意を語る〜」では栽培士の皆さんの興味深い内容が紹介されておりました。会場で聞けなかったのが残念でなりません。
沖の畑
沖の畑の暗渠はとりあえず1本分を完了しました。 重粘土の土壌改良に着手します。稲藁、落ち葉などの有機物投入をメインに進める予定です。
■11月16日
沖の畑の続報
日陰になる箇所は重粘土質の表土がベターっと湿っています。 排水対策と有機物投入の両面で土壌改良を進めないとブルーベリーを栽培できる状態にはならないようです。 粘土質が強いこの箇所には昨年からエンバクとソルゴーを栽培しハンマーナイフで粉砕し鋤き込んできましたが、有機物の量が全然足りないようです。もみ殻や落ち葉の投入など根気強く改良を継続しようと思います。
今週は冷え込みが厳しく連日氷点下となりました。 トマトは本日で終了としましたが、まだ青い果実をたくさん付けていたのでカミさんに料理してもらうことにしました。
コタツで長くなっているネコ太
■11月10日
沖の畑の排水性改良作戦の続報
4日にまとまった雨が降り、溝には染み出た雨や流れ込んだ雨が履けずに溜まっています。 今回掘った溝には当初もみ殻だけ入れるつもりでしたが、排水効果を高めるため、暗渠パイプを敷設することにしました。
11/9は穏やかな天候で暖かく、早朝より溝の高低差を均し、WEBで注文したパイプの納入を待ちます。
昼前に会社へ行き花壇にブルーベリー苗を3本植えてきました。4年生なのでうまく根付けば来年の結実が楽しみです。
午後、暗渠パイプ到着、日曜日は雨で大荒れとの予報だったので早速敷設してみました。 逆勾配にならないように水平器で高低差を確認しながら敷設したのですが濡れた粘土のため作業性が悪かったためちょっと心配です。これでうまく排水できれば良いのですが・・・ もみ殻が足りなくなったので残りの埋め戻しは後日。
(↓11/4の雨後の様子)
(↓左:暗渠パイプの出口、 右:もみ殻で埋め戻し)
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■11月2日
トレンチャーの試運転を兼ねて沖の畑に溝を入れてみました。この溝にモミ殻を入れて水捌けを改善しようという作戦です。
前半は日当たりの良いエリアのため順調に掘れたのですが、後半は日当たりが悪く水分を含んだ重い粘土と石のためチェンコンベアが悲鳴をあげ、エンストを幾度となく繰り返す始末。隣の畑のおばさんに「ずいぶんエンジン止まること・・」と笑われてしまいました。 混合気が薄いようで、負荷がかかるとエンストしちゃいます。キャブとガバナーの調整が必要みたいです。
■10月27日
防鳥ネットを撤去しました。 台風の影響でネットや支柱がかなり痛みましたが春までにゆっくりと補修をしたいと思います。
沖の畑を改良してブルーベリー畑として拡大したいと思っているのですが、ちょっと手が回らなく机上検討止まりです。
ブルーベリーの樹は既に紅葉が始まっている品種もあって、寂しくなった畑に彩を添えています。
(↓手前チッペワ )
■10月19日
庭先にヤマガラが来訪、もうそんな季節ですなんですねぇ・・・・ネコ太の行動がおかしいと思ったら、野生が目覚めてソワソワしている様子。
台風26号が甚大な被害を及ぼしたというのに、またまた27号が発生したようです。 収まってくれないだろうか・・・心配です。
■10月14日
今日は氏神様のお祭りでした。 「氏神様の石垣にハチが巣を作っているので危ないから駆除しておいて」と言われ、確認したらマルハナバチが石垣の中に巣を作っているようです。宮司さんや皆さんに説明して了解してもらいましたが、マルハナバチは祭事中もブーン・ブーンと私たちの体の間をすり抜けて懸命に仕事をしていました。 ハチと見れば全部一緒くたに危険だからと駆除されてしまうケースがほとんどだと思いますが、スズメバチやアシナガバチなどの攻撃性の強いハチは別として、こちらから刺激しなければ攻撃しないハチ達とは共存たいですねぇ、大切なパートナーですから。逆にもっと増えて欲しいわけであります。
■10月13日
中古のトレンチャーをPDNSで見つけ、早速購入しました。共栄社のバロネス、ジャンク品扱いで出ていた物ですが、このタイプの自走式の中古機は少ないので迷わず即決。地元の赤羽商会さんに搬送と整備をお願いしました。 ロビンエンジンも含め既に部品供給も停止している20年前の老体ですが、チェンコンベア−の爪も減っていなくてそれなりに使えそうです。 使う目的は、畑の排水対策と粘土質土壌の改良のためです。
■10月12日
東京では最も遅い真夏日の記録を更新しソメイヨシノが開花したとのことですが、うちのブルーベリーもSハイブッシュ系のエメラルドが開花しちゃいました。
イチジクが最盛期です。大きな果実が取れたので早速甘露煮に。 子供の頃からこの時期はイチジクの甘露煮を食べていたので、今でも無いと寂しいものです。
台風26号が発生しました。米海軍の予報によると16日〜17日にかけて三陸沖を通過するようです。 大きな被害が出る前に温帯低気圧になってくれればよいのですけど・・・・・
■9月29日
ポット植えの株にコガネムシ幼虫の被害が多発してしまいました。パトリオットの大苗が最も酷い被害で。細根は殆ど食べつくされた感じです。1週間程前に葉色の変化に気づいていたのですが、ここ数年大きな被害が無かっただけに油断してしまいました。 他の苗は葉色に変化が現れる前に発見できたので、問題なく復活できると思います。
(↓細根を食い尽くされたパトリオット、根洗いして植え直し)
■9月23日
地植えでやっていける中生・晩生種を充実したいので、新たにルーベル、レイトブルー、ネルソンを地植えにしてみました。
中でも1911年に野生種から選抜されたルーベルは、交配親のルーツとなる古い品種ですが、甘み系の味わいは生食で美味しく頂くことができます。 数年前に蔵王ブルーベリー園で味わったときからのお気に入りでありまして、イシドウさんから苗木を購入して不織布ポットで育てておりました。 今年の春先の異常低温ではラビットアイ系と同様に結実が悪かったのですが、地植えでどこまで実力を発揮できるか楽しみです。
■9月15日
台風18号の直撃を受けそうなので、残っていたラビットアイのほとんどを収穫しちゃいました。 今年のブルーベリーを振り返ると、春先の気温上昇が遅れ、開花や訪花昆虫のタイミングがずれたことや、長梅雨で8月まで梅雨明けがずれ込んだことなどの影響からか、成熟期や収量も例年とは異なったものとなりました。特にラビットアイは結実不良が目立ちました。 訪花昆虫を呼ぶためにもアブラナとかミツバチ達の好きそうなものを栽培してみたいと思っています。
当園のブルーベリーは粘土質土壌のため、高畝と針葉樹チップのマルチで栽培しておりますが用土は乾燥気味のようです。 細根がマルチに絡み付いて浅いところに伸びて来ているので、マルチの追加が必要なようです。通気性のある防草シートと針葉樹マルチを併用した良い方法がないかと模索中です。
■9月7日
ラビットアイが完熟期を迎えているのに忙しくて収穫まで手がまわらないのですが、ラビは完熟果を樹上で長く熟成させることが可能なので、まぁ焦らずのんびりやろうかなぁと思っておりました。 ところが2日前の豪雨や昨夜からの雨でだいぶ烈果してしまいました。 ティフブルーやブライトブルーは半分ぐらいダメですね(残念)。 烈果した果実にはマメコガネやハエが集まっちゃうので全て除去しました。 今年のように結実が少ない中での大量の烈果は辛いですね。 パウダーブルーやヤドキン・コロンバスなどは雨による烈果にはかなり強くてほとんど烈果していません。ブライトウェルは少しだけ烈果がみられました。 将来的にはこのあたりの品種特性を見極めて栽培品種を絞り込む必要がありそうです。
JAいしのまきの広報誌9月号の表紙を、東松島市でブルーベリー栽培をしている武田さんという方が表紙を飾っておりました。 ブルーベリーの情報が全く無い当地ではとても嬉しい情報です。いつか伺ってみたいと思います。
■8月25日
日中の暑さが続いていますが、風はずいぶん心地よく感じられるようになってきました。
ラビットアイが成熟期を迎えていますが、春先の結実が不調だったため数が少なく全然忙しくありません(苦笑・・)。 数が少ない分サイズは大きいですし、ラビ特有の種子のザラザラ感も気になりません。ハイブッシュと違って完熟までゆっくりと樹上で成熟させることができるので、収穫を急がず放置しておきます。熟成したラビはホントに美味しいと思います。
<↓今年の優等生ブライトウェル>
トマトを1週間ぶりに収穫しました。例年ですとオオタバコガの防除のためBT剤を1回は散布していましたが、春先の寒さとか気象の影響もあるのでしょうか今年は何の防除も行わずに済んでおり、収量・品質とも良好です。
■8月16日
連日猛烈な暑さが続いております。
ラビットアイが色づいて着ました。春先の寒さの影響からか結実が悪かったのですが、ひとつひとつの実は大きくて美味しいです。 種子のざらざら感が気になっていたブライトウェルはまるで別品種のようにザラザラしてなくて美味しいのです。ブルーベリーとは実に難解な果樹であります。
<↓左:ブライトウェル、 右:パウダーブルー>
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娘たちの帰省を待ってチャンドラーやブリジッタ等を収穫せず残しておいたのですが、チャンドラーは酸味が抜けて全く美味しく無い・・(残念) ブリジッタは完熟状態で樹上放置しても美味しさが持続しております。ハイブッシュ系品種は完熟期を過ぎると酸味が抜けて不味くなるのが多いと思いますが、樹上で完熟状態を持続できる品種は貴重だと思います。 ブリジッタの他にカーラズチョイスも本日まで完熟状態を維持しており美味くいただきました。
<ブリジッタ>
■8月4日
昨日、ようやく梅雨があけました。 これまでずーっと曇り/雨が続いて夜など寒かったほどです。 久々の青空はありがたいものです。
雨続きのため、近所ではジャガイモが腐ってしまったという声も多く聞こえますが、うちのは収量は例年の7割程度で小粒が多かったのですが腐れは発生しませんでした。雑草伸ばし放題の効果ともいえるのでしょうか。 ハウスの大玉トマトはようやく色付き始めました。
一方ブルーベリーは、ハイブッシュの早生種の収穫はほぼ終了しまして、これから中生以降の品種が本格的に収穫時期になります。今のところ昨年のような大量の灰色カビ病も発生せず、安定した生育をみせてくれています。 小まめな草刈と防草シートの効果もありそうです。
<↓左:コビル、 右:ブリジッタ>
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<↓チャンドラー>
■7月21日
昨年までは梅雨時に熟す早生種の烈果や灰色かび病に悩まされていましたが、今期はパトリオットの烈果があるものの、全体的に梅雨明けに熟期を迎えるように品種変更をしましたので、今のところ大きな被害は出ていません。 また、この時期の収量が少なく、収穫作業に時間がかからないので、鉢植えの夏季剪定を行うことができました。 置き場所が制限されるので鉢が密集し風通しが悪くなっていることや、鉢増しする時間が無いので樹を小さく保ちたいこと、梅雨明け後の水切れの影響を少なくしたいという理由ですが、この時期に剪定作業の時間を取れるとは意外なメリットでした。
大学生の娘がブルーベリーでケーキを作ってくれました。中にブルーベリージャムを挟んだチーズケーキです。美味しい!
早生種の中では酸味が少ない甘み系のハナンズチョイスや、ノースランドの評判が良いです。 早採りしても甘さがあるので収穫の失敗も少ないためでしょうか。 酸味系の品種の中にマイルド感のある甘い果実は、ほっとするような存在感を出しています。梅雨時期の烈果や落果も少なく扱いやすい品種です。
(左:ハナンズチョイス、右:ノースランド)
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夕方「ヒグラシ」の鳴き声が聞こえてきました。いよいよ雨明けです。
(無防備なネコ太)
■7月7日
壊れていたHP用データが復旧しました。復旧まで長くかかると思っていたのですが、諦めずにやってみるもんですねぇ。
本日、今年初の収穫をしてみました。 少し早過ぎるのですが、先週の雨でレカやパトリオットに烈果も発生しちゃったのでとあえず1Kg程度を収穫してみました。 本格的な美味しさはこれからですかねぇ・・
甘み系のノースランドは小粒ながら美味しくいただけます。
(左:スパルタン、右:ノースランド)
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ミーダーはなかなか良い味を出しています。来週が楽しみです。
(左:アーリーブルー、右:ミーダー)
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■6月23日
レカとアーリーブルーの実が色付いてきました。 このレカは調子を崩したため、数年前に不織布ポットに移植し養生しているのですが、今では樹勢は回復し結実も良好です。樹はポット養生のまま埋めています。
(左:レカ、 右:アーリーブルー)
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防鳥ネットを張りました。 今回は支柱を補強し直したのでピーンとしっかり張ることができました。裾が短くなっちゃって少し隙間が空いちゃってネコ太が自由に出入りできちゃってます。
チャンドラーの落果が著しいです。 他家受粉が出来なかったための受粉不良か生理落果かだと思いますが、落果した実はしっかり始末して病気や害虫が蔓延しないようにしないといけません。 ラビットアイ系の結実不良と相反しハイブッシュ系の結実は良好なので成熟するまでしっかりと手入れをしてあげたいものです。
ポット植えの苗にクロロシスの症状が広がってきたので、それらにクエン酸でPH調整した水にリン酸カリ2000倍で潅水しました。 ラビットアイ系は新梢の成長期にクロロシスの症状を見せ成長とともに直るケースが多いのですが、今回はちょっと気になるのでしばらく養生することにします。
■6月17日
草負け? まるで赤色斑点病のような発疹が左腕からお腹周りまで広がり痒くてたまりません。 日曜にブルーベリー畑の草取りを行ったのですが、半袖で作業したため草負けしちゃったようです。雑草は主にスギナだったのですが、手で一本づつ引っこ抜いたので作業中は絶えずスギナに腕が触れてる状態でした。これほど酷い草負けは初めてかも知れません。体質変わっちゃったかなぁ・・・・ 雑草を甘く見ちゃいけませんね。(猛省)
■6月9日
(最低気温15.2℃、最高気温24.2℃)
2回目の花弁掃除を行いました。ハイブッシュ系はほぼ完璧に受粉できたようです。一方ラビットアイは受粉不良のようで全滅に近い状態です。開花時期が例年よりずーっと遅れたことや、花が極端に小さかったり、花目 訪花昆虫も居なかったりと悪条件が重なってしまったのかも知れません。現在開花している花だけでもしっかり結実できると良いのですが・・・
サクランボが色づき始めてきました。開花時訪花昆虫が見られなかったので人工受粉でやってみたところ僅かながら結実できました。だいぶ鳥にたべられちゃったので急遽ネットで樹の周りを囲いました。
■6月2日
(最低気温11.7℃、最高気温17.3℃)
気温はあまり上昇しませんでしたが、良い天気で暖かな一日でした。
暖かな日が続いているので用土も乾燥ぎみです。水遣りも大変な労力がかかる時期になりました。1本づつ樹の調子を見ながらやるようにしたいところですが時間も無いので気の済むまでとはいきません。
デュークの接木苗(3年生)が折れてしまいました。垂直に切り出した部分が癒合してなかったためです。垂直部分の切り出しは接ぎ穂の調整において最も難しい部分ですね。 私の場合はクサビ型の方が成功率が高いような気がします。
下の写真はホームベル台にスパルタンを接いだものです。斜めに切って形成層を合わせただけですがしっかり癒合しています。スパルタンの成長に台が負けていますけどね。
トマト苗が10cm程度に育ってきたので定植しちゃいました。なんとも頼りない苗ですけどじっくり育ててあげます。
昨日は畑で、今日はハウスに現れました。 はっきり言って爬虫類は苦手です。
■5月26日
(最低気温11.7℃、最高気温17.9℃)
受粉後の花殻つみを行いました。 受粉後の花柄などが残っていると、そこかから灰色カビ病が発生します。果実周辺のくもの巣や凍害で枯れちゃった花芽の除去、毛虫類の発生状況を把握することも出来るので必ずやっておきたい作業です。
昨年秋に定植したブリジッタの苗が2本とも水切れ状態のようにぐったりしてました。根域を見ると水分はあるのに根がほとんど成長していない状況でした。暖かくなって地上部がどんどん成長し始めたのに対し根の成長が追いついていない感じです。とりあえず水をたっぷり与えることで回復しましたが、地上部より根の成長を優先して育てるようケアする必要があります。
(↓水切れでぐったりしたブリジッタ)
なんと、今年は開花が望めないだろうと諦めていた金稜辺の花芽が伸びてきました。
マルハナバチの飛来は例年より少ないですね。ミツバチの姿も未だ見てません。ハイブッシュの花には美味しい蜜がいっぱい入っているんですけど・・残念ですねぇ・・
側の山でゲゲツ・ゲゲツという鳥の鳴き声が。 えっ?何でゲゲツがここで鳴いているんだ?
私たちは子供のころから「おおよしきり」のことをゲゲツと呼んでいたのですけど、葦原に生息している野鳥です。 旧北上川の葦原も津波で無くなっちゃったから山側に避難しているんでしょうかね。「ホーホケキョ」「カッコー」の泣き声に加えて「ゲゲツ ゲゲツ ゲゲゲゲゲ」という斬新な泣き声が何故か新鮮に聞こえました。がんばれーゲゲツ!
■5月19日
(最低気温12℃、最高気温19.3℃)
ブルーベリー畑の畝間に防草シートを張りました。 樹周辺の湿度抑制が目的ですが、スギナの勢いが強いので少しでも抑制できればと思っています。腐食布タイプのシートですが、根域に影響を与えないかどうかなども、よく見極めていきたいと思います。
ミニトマトの苗を植えました。 ミニトマト「千果」が発芽できなかったので、カミさんの希望により「アイコ」の苗を買ってきた次第です。 米寿・サターン・フルティカは発芽が思わしくなかったのと気温が安定しなかったのとで苗の成長が非常に遅れていて未だ定植ができません。これから成長が加速してくれることを祈るのみです・・・
■5月12日
(最低気温6.9℃、最高気温15.1℃)
ハイブッシュ系はだいぶ開花が進んできました。 中でもブルーチップ(早生・中生)が最も遅れていて開花は数個のみ。今年のように天候が不安定な状況では成熟期の序列も変わるんでしょうかね。
ラビットアイ系は未だ蕾も小さく開花の兆しはありません。
(↓2013.05.12 コビル)
天候不順でも雑草だけはしっかり成長しちゃうんですねぇ。午前中かけて畑周りの草刈りをしました。 今年は風通しを良くし湿度を下げるため草刈りを頻繁に行うことにしております。草刈りに費やす時間を短縮したいので畝間・株間に防草シートを敷こうかと考えています。
■5月6日
(最低気温8.1℃、最高気温16.4℃)
午前中はまぁまぁ暖かくて良い天気でした。
満開の山桜が青空に映えます。庭の花桃も満開で気持ちも明るくなりますね。
(↓5月4日の写真)
連休最後の2日間でようやく暖かくなったかなぁといった感じですが、気温が低いせいでしょうね、ブルーベリーの開花はかなり遅れています。 パトリオット等早生種の一部が開花しているものの、例年のように開花が一気に進む・・・といった感じには程遠い感じです。 樹勢も弱っているように見えます。鉢植えと比べると葉焼け株も結構多く見えます。Mg不足というより、窒素不足が考えられます・・・昨年秋に投入したマルチ用針葉樹チップの影響が考えられます。ということで即効性の肥料を少しだけ投入。
(↓左:ハナンズチョイス、右:ブリジッタ)
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3月末と4月末に種まきした夏野菜はとりあえず半分程度は発芽しました。成長が遅くて定植は何時になることやら。まぁこちらは焦らずゆっくりやっていこうと思います。
■4月29日
(最低気温8.7℃、最高気温18.3℃)
朝から快晴、とても暖かな一日でした。 早朝より地域の廃品回収作業に参加。いつもの仲間と顔を合わせたら早速「花見をやろう」と盛り上がってしまいまして、今週末の日程が決まりました。楽しみです!
今日のように暖かい日は山菜が似合いますねぇ。
(左:今が旬のタラの芽、 右:伸び過ぎちゃったこごみ)
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花桃も開花してきました。
先日に続きブルーベリー畑の草刈を行いました。 ブルーベリーの周りには、白クローバー、赤クローバー、クリムソンクローバー、ヘアリーベッチ、ペパーミント、オーデコロンミント、ナギナタガヤなどを植えています。 雑草抑制、排水性改善、夏季の乾燥防止、共生菌など、それぞれ目的に沿って併植しているのですが、ここ数年ブルーベリーが灰色カビ病や斑点病に悩まされていたので、今年は風通しと空中湿度の低下を最優先に、草刈の際これらも全べて刈り取ることにしました。
(ハンマーナイフモアで刈り取った後はこんな感じ)
■4月27日
(最低気温7.0℃、最高気温12.8℃)
天気は良いのですが、最大15m/sの強風が吹き荒れた一日でした。
ブルーベリーは開花間近といった感じです。 受粉後に灰色カビ病の発生が多いので、今の時期から草刈を念入りに行い風通しを良くします。クローバ・ペパーミント・オーデコロンミントもしっかり刈り込みました。 明日風が穏やかなら殺菌剤(ストロビードライフロアブル)を散布しようと思います。ストロビードライフロアブルは乾けばミツバチへの影響の無いタイプなので安心です。
(↓レカ)
■4月21日
(最低気温0.2℃、最高気温3.8℃)
地域行事で廃品回収の予定でしたが悪天候のため来週に延期です。朝から降り始めたぼた雪は午後まで続きました。満開の桜も突然の雪に押しつぶされています。昼間の気温も1℃足らずと真冬に戻っちゃった感じです。 天候が安定しないせいでしょうか、夏野菜の種は3週間経過しても発芽しません。焦らず気長に待つことにします。
こんな日は家の中で調べ物や情報整理などをすることに時間を費やすことしました。 トマトなどの夏野菜の栽培方針の整理や、肥料の調達なども進めることができました。
(↓早生種パトリオット、開花準備完了?)
■4月20日
(最低気温2.7℃、最高気温11.5℃)
梅と桜が同時に満開です!ウグイスやメジロの泣き声が聞こえます。
日和山は花見で賑わっているんだろうな〜
小学生の頃、花見の露天でヒヨコを売っていて、よく買って帰って育ててました。(全てオスでしたが)
先週に続き、ハンマーナイフモアで畑の草刈をしてみました。
夏場に草丈が高くなっても、同じように細かく裁断できればその場に刈りっぱなしにできます。
かなり使える機械だと思います。
■4月14日
(最低気温2.8℃、最高気温13.7℃)
淡路島の地震による被害がずいぶん出てるみたいですが、ベリー公さんのところは大丈夫だろうか・・・
ようやく開花した梅の花が甘い香りを放っています。庭の桜も開花間近って感じです。
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春草が伸びてきたので、今期から導入したハンマーナイフモアの試運転をしてみました。ハンマーナイフモアは仮草を細かく裁断し緑肥として還元できると思いこれにしました。オーレックの一番小さい機種です(HR400:仮幅40cm)。
(仮草の状態を写真でお見せすべきでした。別の機会に掲載します)
昨日も今日も会社の呼び出しがあって作業を途中で止めちゃいました。ん〜ストレス溜まります・・・
■4月6日
(最低気温8.9℃、最高気温14.0℃)
梅の花芽は未だ固く閉じたままですが、「暖地桜桃」が先に開花しました。
ブルーベリーたちは花芽が大きく膨らみ、葉芽も展開してきました。 今期よりメインを中生・晩生種に移行してみました。熟期が梅雨時期となる早生種が烈果や病気が出やすいため、完熟まで待たずに収穫しなくてはならないケースが多かったためです。
(エチョータ:意外に梅雨の影響が少なかったような気がします。)
午後からブルーベリー苗の鉢増しを行いましたが、風が強くなってきたので早々に切り上げました。夕方から明日にかけて台風並みの暴風雨が予想されているそうです。
■3月31日
未だ梅も開花していません。早い年には2月に開花してたんですけどね・・・
昨日とはうって変わって外は雪降りです。外気温はわずか1℃と冬に逆戻りです。
今朝は5:30集合で地域のクリーン作戦でした。空き缶がいっぱい捨てられていました。中にはコンビニ袋に一杯入れてまとめて捨てる人もいます。精神構造を伺いますね。
疲れが溜まっているみたいです、ネットの途中で眠っちゃいました。
これから会社へ行かなくてはならないので、本日の畑作業は無し。
■3月30日
(最低気温1.3℃、最高気温10.1℃)
トマトの種を蒔きました。 品種は、ミニトマトは「千果」、中玉は「フルティカ」、大玉は昨年試みて美味しかった「米寿」と「サターン」、それとエアルームトマトを蒔いてみました。
エアルームトマトの存在を「自然の休憩所」のベリー公さんのメールで知り、昨年少しだけ蒔いてみました。 その中でも美味しくて存在感のあるティゲレラという中球品種が気に入ったので今年も蒔いてみました。 エアルーム品種とは、在来種といわれる固定種で、一代交雑の「F1品種」と違い、自家播種で脈々と受け継がれてきた先祖伝来の品種とのことだそうですです。生物の持つ多様性を備えることにより長い年月を生き延びてきたこれらの品種は、自家播種を長年続けることによりその地域に適応した特性を備えるのだそうです。
■3月20日(春分の日)
(最低気温4.2℃、最高気温11.4℃)
どんよりと雨雲に覆われてちょっと肌寒い感じですが、農業機械の音があちこちから聞こえてきます。田んぼには一斉にトラクターが繰り出して活気に溢れています。
〜自然の休憩所〜Berry's Lifeから有機肥料が届きました。
地植えの元肥はず〜っとこれ、「麦芽発酵アミノ酸肥料」 という、アルコール醸造発酵の製造過程に醸成される麦芽発酵エキスを脱脂ぬかに吸着造粒した発酵アミノ酸型肥料をメインで使っています。 (1〜2年生苗にはIB化成を使っています)
ちなみに地植えのサクランボもこの肥料で育てています。
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いよいよ花芽も膨らんできました。良質の肥料をたっぷり吸収して成長して欲しいものです。
↓(左:パトリオット、右:エチョータ)
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さてさて・・・鉢増し作業が全く進んでいません。来週末にはやりたいです。
不織布ポットに移植するものや、CSポットで鉢増しするものがいっぱい残っています。時間が欲しいですねぇ・・
■3月17日
(最低気温0.7℃、最高気温8.3℃ 20:00現在)
ようやく春らしい感じになってきました。今日は風も穏やかで良い感じです。
このところ会社の緊急呼び出しなどで落ち着かない日々が続いています。
通年24時間拘束の状態というのは、週末の作業スケジュールも狂っちゃいますし、遠出の外出も出来ないので、もの凄くストレスが溜まります。
この状態だと信濃町のシンポジュウムへの参加も無理なようです。
午後になんとか暴風で曲がった防鳥ネット用ポールの取替え・補修を済ませることができました。
東京では桜が開花。平年より10日早く、統計開始以降最速記録タイとのことです。一気に休眠から目覚めた感じでしょうかね。 こちらでは梅の花芽も未だ閉じた状態ですが、これから一気に開花に向かうのでしょうか。
■3月9日
(最低気温3℃、最高気温8.8℃)
啓蟄を過ぎてから連日二桁台の暖かい日が続いてます。昨日は16℃近くまで上昇しました。 今日は最大19m/sの暴風が吹き荒れる一日でしたが、土間でブルーベリーの挿し木を行いました。ポットは発泡スチロールの箱にいれて底面潅水として用土が乾燥しないようにしています。平日の水遣りの手間を省くため発根するまではこの方式で行い、その後は通気性を良くするためトレイに移します。
■3月3日
(最低気温-0.3℃、最高気温4.0℃)
なかなか気温も上がらず冷たい風が吹き荒れてとても寒い一日でした。
この週末は挿し木を行う予定でしたが、緊急呼び出しで急遽出社となり、予定が大きく狂ってしまいました。 とりあえず挿し木用の土作りだけは出来たので、挿し木は次週に持ち越しとなりました。
今年の桜の開花予想は例年通りとのこと。この冬の厳しい寒さが続いたことと、3月の気温上昇が平年以上と予想されることから、花芽がスムーズに休眠から覚めることが出来るためと言われています。 此処のブルーベリーもさぞかし深く休眠していることでしょう。これからの成長にはちょっと期待しちゃいます。
庭で咲き出した福寿草の花が少しだけ気ちを明るくしてくれます。
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■2月17日
(最低気温-4.8℃、最高気温2.3℃)
朝の外気温は-7℃、日中は冷たい北西の風が吹き荒れるとても寒い一日でした。
ブルーベリーの作業はさておいて、 進学する娘のアパート探しです・・・遠いため現地確認に行く時間もないので、ネットでGoogle地図の航空写真やGoogle Earthを見ながら、病院や買い物の場所などを確認したり、皆でわいわい言いながらシミュレーションしてどうにか決まりました。 アパートの次はパソコン、・・Macを指定されてるので機種選定は高スペックのものを、Windows機のように安くはないですね・・・・ 私自身も初代PowerMacから3機種継いで使っていた時期がありました。 その後DOS-V機の自作にはまったり、職場もWindowsに統一されたこともあって、自宅の環境もサイフに優しいWindowsに移行して今に至っているのですけど、娘のMacを選定しているうちにMacへの思い入れが強くなってきちゃいました。 届いたら久々に使ってみたいと思います。 まぁ親としては、新しい環境で思う存分学んで欲しいと思うわけであります。
来週はスマホかな・・・
■2月11日(建国記念日)
(最低気温-3.2℃、最高気温1.2℃)
北西の風が冷たくて、非常に寒い一日でした。朝会社に出て少しだけ仕事をしてきました。 左手が痛いので本日はおとなしく家の中で過ごしていました。娘たちの進学と就職を控えているので3月は忙しくなります。今のうちにやれることを片付けておきたいのですが、左手を思うように使えないのでつらいです。
市内の勤務地に仕事が変わって3週間が経過しました。毎晩22:00〜23:00の帰宅のため、あれこれ考える自分の時間が取れなくてちょっと辛い毎日が続いております。仕事上の課題が在り過ぎです・・・・地元勤務で少しでも復興に貢献できるという思いでモチベーションを保っております。
気持ちを切り替えるためトップページに花とマルハナバチの写真を載せました。
■2月10日(日)
(最低気温-4℃、最高気温5.1℃)
日1中は風も穏やかで、暖かく感じる一日でした。 畑のブルーベリーとサクランボに石灰硫黄合剤を散布しました。昨年まではマシン油乳剤を使用していましたが、すす病の症状が多くなってきたので、石灰硫黄合剤を試してみることにしました。1本づつ刷毛で塗れば良いのでしょうが、時間がないので噴霧器で一気に散布しました。株元に強アルカリ性の本剤が滴り落ちましたが、マルチで根への直接的な影響は防げているかなぁと楽観視。 先日の積雪はほとんど解けてしまったのですが、この作業は積雪直後に行ったほうが良いかもしれません。積雪直後なら薬剤の浸透が雪でガードされるため、株元への直接影響を防げるような気がします。
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■2月3日(日)節分
(最低気温-1.4℃、最高気温2.7℃)
北西の風が強くとても寒い一日でしたが、明日は立春! 厳しい寒さもあと少しと自分に言い聞かせ剪定作業を進めました。 まだ左手が痛いので作業がしんどいです。
(椿の蕾が膨らんできました)
■1月27日(日)
(最低気温-2.5℃、最高気温3.5℃)
また雪がずいぶんと積もりまして、石巻では18cmの積雪でした。今回の雪は湿った雪なので、右手しか使えない私には厳しい作業となりました。近所で除雪機をお持ちのSさんに家の入り口と周りの道路の部分を除雪して頂いたのでとても助かりました。 除雪機といえば昨年12月にドーザタイプを注文したのですが、入荷は未定です。入荷したら周囲の道路もしっかりと除雪することができます。
この週末ブルーベリーの作業は行いませんでした。
■1月26(土)
(最低気温-4.9℃、最高気温0.5℃)
昨日の朝、うかつにも滑って転んで左手を傷めてしまいました。病院で診てもらったら骨には異常が無いとのことなので一安心。でも未だ左手は使えない状態なのでシップと飲み薬で安静にしておきたいと思います。 それにしても悔しいです・・・・気をつけて歩いていたつもりでしたが、黒いアスファルトの所々に薄っすらと氷の張ってるろことがあったんですね。アスファルト表面の変化をしっかり見極めることができなかった・・・反省しないと駄目ですね。
■1月20日(日)
(最低気温-2.6℃、最高気温4.4℃)
北西の風が強かったものの、快晴の下日中の気温も上昇し気持ちよくブルーベリーの剪定作業を進めることができました。
ブルーベリー協会よりブルーベリーニュース(1月号)が届きました。神奈川県相模原市で開催された剪定講習会の様子が表紙を飾っております。講師はエザワフルーツランドを経営する江澤先生、参加者の真剣な様子が伝わってきます。「膝下の枝は全てとる」「内側に向かっている枝もとる」「花芽を見ながら、どのように伸ばすのかを考え剪定する」そして、「迷ったら切れ」との指導だそうです。
また、ニュース欄では、原発事故の影響で福島県大熊町から埼玉県春日部市に移住し、ブルーベリー園再開に向けて取り組んでいる渡辺さん夫妻の記事が掲載してありました。慣れない土地での苦労も多いと思いますが、是非とも成功して欲しいと思います。
■1月19日(土)
(最低気温-5.3℃、最高気温3.7℃)
昨日はこの冬一番の冷え込みでありまして、統計上の最低気温は-8.1℃でした。 同日の我が家の温度計での朝の気温は-12℃(5:30時)・・目を疑いました。 通勤時に道路に設置してある気温計を見たらやはり-12℃ どうやら現実のようでした。 昨年は-8℃でラビットアイのコロンブスが酷い凍害を受けたので、この寒さはラビットアイやSハイブッシュには厳し過ぎたかなぁと心配しながら週末を迎えました。
畑には14日から15日(月)にかけて積もった雪がまだ15cm程残っているので、この雪がブルーベリーの株元を保温してくれれば致命傷には至らないかなと期待しています。これから1ヶ月は厳しい寒さが続きます。なんとか耐えて欲しいものです。
■1月14日(成人の日)
(最低気温-2.3℃、最高気温1.1℃)
爆弾低気圧の影響で大雪です。午前と午後に2回雪掻きをしましたが、夜になってもまったく止む気配もなく翌朝まで降り続けるみたいです。既に三陸自動車道は通行止めとのことなので明日の通勤が思いやられます。 パピーは腎臓が悪くてこのところ元気が無いのですが、雪は大好きです。 夜の散歩、ものすごい勢いで雪の中を走り回ります。そして家に入りたくないと駄々をこねます。
一日中雪降りで外の仕事はできませんでした。ゆっくりしようと思っていたら、普段使っていない奥のトイレが凍結・破裂して、気づいた時には廊下は水浸しになっちゃって・・・・大仕事に(涙)
午後、気を取り直して冷凍していたブルーベリーでジャム作り! ブルーレイのジャムは風味があってとても美味しいですね。 久しぶりにブルーベリーの果実に触れることができたこの時間、今日一日の中で最も充実した時間でした。
■1月5日(小寒)
(最低気温-3.4℃、最高気温2.8℃)
ずいぶん前から寒に入っているような連日の厳しい寒さですね。
不覚にも風邪をひいてダウンしちゃいました。久々に子供たち4人全員が揃って賑やかな正月になったのですが、体調不良なのは残念です・・・・
管理栄養士を目指している大学生の娘がおりまして、ブルーベリーの機能性や味覚について語るようになりました。仲間が増えたような気分でちょっと嬉しいもんです。モチベーション上がります! 来週から本格的に剪定作業を行おうと思います。
■元旦
(最低気温-1.4℃、最高気温3.9℃)
新年あけましておめでとうございます。快晴で穏やかな新年を迎えました。
このホームページを開設して今年8月で5周年。ブルーベリー栽培は私にとってかけがえの無いものになっておりますが、今年もいろいろと勉強しながら腕を磨いていこうと思います。 今年の産地シンポジウムは長野県信濃町、カミさんを誘って参加したいと思っています。
良い年でありますように!